株式会社オーニシのSDGs宣言
株式会社オーニシは「お客様のお役に立つ価値を、継続して創造し、提供することでお客様や地域経済の発展、持続可能な社会づくりに貢献する。」の
経営理念に基づき、企業活動を通してSDGs(持続可能な開発目標)達成へ取り組むことを宣言します。
2023年11月21日
株式会社オーニシ
代表取締役社長 大西 怜
SDGs(Sustainable Development Goals)とは
SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことで、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。
「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」という誓いのもと、人間、地球及び繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。
SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。
オーニシの3つの目標
働きやすさと多様性
働きがいのある職場づくり
・健康経営に根ざした働き方の実践
私たちは、DX推進や柔軟な働き方の導入を通じて、社員が持つ価値を最大限に発揮できる職場環境を整備しています。
多様性を尊重し、ワークライフバランスの向上と健康経営を実現することで、働きがいのある職場づくりに取り組んでいます。
◯ 具体的な取り組み
- 社内のOA機器の最適化・最適配置を行い、DX推進によるペーパーレス化・業務効率化を進めます。
- 社員の教育・研修・配置の最適化や、働く場所の柔軟性向上により、社員が持つ価値を最大限に発揮できる環境づくりで生産性の向上や、モチベーションアップを目指します。
- 社内研修や勉強会を通して、知識と理解深め、性別、年生、障がいの有無、人種、能力、価値観、性的マイノリティなど多様性を尊重し、認め合い、組織の強みとして活かす企業風土をつくります。
- 有給休暇取得促進、定時退社デーの実施による残業時間を進め、社員のワークライフバランスの向上を実現します。
- 定期健康診断やストレスチェックを通して、社員の健康維持のサポートを行い、社員の安心感や、満足度を高め「健康経営」に努めます。
◯ 取り組みにより達成可能なSDGs目標
地域貢献と環境保護の取り組み
社員一人一人の心がけによる
環境保護や地域貢献への取り組み
私たちは、社員一人ひとりが環境保護と地域貢献に取り組むことを大切にしています。
この活動は、私たちの社会的に貢献するために欠かせないものです。
社員が積極的に参加することで、環境に配慮しながら地域社会とのつながりを深めるための活動を行っています。
◯ 具体的な取り組み
- FSC認証紙・エコマーク・グリーン購入方適合品などを率先して利用し環境負荷軽減に貢献します。
- 不要な照明消灯の徹底、社内ICT機器の省電力設定によるCO2排出量の削減に努めます。
- デマンド制御装置を導入しており、これにより空調設備の省エネとエネルギーコスト削減を実現しています。
- 徹底したゴミの分別廃棄による温室効果ガス排出の抑制。有効資源のリサイクルを働きかけます。
- 環境保全・安全運転意識向上のため、エコドライブ活動に取り組んでいます。
- 歳末助け合いまごころ募金・赤い羽根共同募金への積極的参加や、社会福祉法人への文房具等の寄付を通して、地域社会への貢献を行います。
◯ 取り組みにより達成可能なSDGs目標
お客様と地域の持続可能な発展
企業活動を通して、お客様と共に持続可能な
地域社会への発展へ貢献する
私たちは、お客様と一緒に地域社会の持続可能な発展を大切にしています。
お客様の業務をより良くするお手伝いをし、働きやすい環境づくりにも力を入れています。
また、環境に優しい商品を提供することで、地域の未来を一緒に考え、共に成長していける関係を築いていけることを目指しています。
◯ 具体的な取り組み
- アライアンスパートナーとの連携により、IT/OA機器・システム・デジタル化ソリューション提案を通して、お客様の業務の効率化・生産性向上のお役立ちを行ってまいります。
- オフィス家具備品・内装工事の提案を通して、働く方が生き生きと働ける魅力的なワークプレイスづくりに取り組みます。
- 環境配慮型商品(デマンド制御機器・LED照明)のご提供によるお客様のオフィスでの電力使用量(コスト)削減と温室効果ガス(GHG)の削減に貢献していきます。
◯ 取り組みにより達成可能なSDGs目標